シリコンボールとはシリコン製の球で程よい弾力性があり柔らかい物です。
当院では7mmと10mmの球型2種類をご用意してます。
他にも楕円形やリング状の物などもありますが、
見た目・機能的にも球型が一番人気です。
性器の手術は、術後に多少の腫れを伴います。当たり前ですが、性器は下半身に付いており、心臓より低い位置にあります。そのため、術後に長時間立っていたり、歩き回ったりすると、腫れが強く出やすいです。特に手術当日は腫れやすく、出血もしやすいため、手術の後、帰りに遊びに行ったり、寄り道したりせず、真っ直ぐ家に帰って安静にすることが望ましいです。
また、手術当日は血行が良くならないように、お酒を飲むことは避け、創部が濡れないように軽くシャワーを浴びるくらいにするのが良いです。手術翌日~3日後くらいまでも、手術当日ほどではありませんが、腫れやすい状態であるので、長時間歩き回ったりしないほうが腫れが出にくいし、早く腫れがひきます。
シリコンボール挿入術のリスク、副作用に、手術中の感染があります。当院では、シリコンボール挿入術をする際、手術部位の皮膚を消毒し、無菌操作下に行います。また、使用するシリコンボールも滅菌処理されたものを使用しております。厳重な無菌管理下に手術を行えば、手術中感染を起こす可能性は極めて低いです。
しかし、どれだけ厳重に無菌管理下に一連の手術を行っても、手術中感染を起こす可能性は0ではありません。シリコンボール挿入術をして手術中感染する場合、手術後数日以内に注入部位が赤く腫れて痛みが出てくることが多いです。万が一感染症を起こした場合、一旦、シリコンボールを除去し、抗生剤の投与等、最善の処置をさせていただきます。
2023/03/18
切る包茎治療と切らない包茎治療
包茎治療したいけど、なかなか決断できない。。。
このような方多いのではないでしょうか。
実際ご来院頂く患者様も「電話することさえかなり悩んだよ」、
「ずっと気にしていていつかやりたいとは考えていたけど、手術って不安で・・・」
このようにおっしゃる方も少なくありません。
そのくらい男性にとってペニスの治療というのは不安なことです。
ぶつけただけでも悶絶するような痛みがあるのに、手術なんてとてもできない!という考えも男性であれば理解できるのではないでしょうか。
その場合、一番の気がかりはやはり『痛み』ですよね。
当然ですが、切らない治療であれば切る治療よりも痛みは圧倒的に軽いことは容易に想像いただけると思います。
痛みも少なくて、切らずに済むのであれば是非やってみたい!と思いますよね。
ただ残念ながら切らない治療にもデメリットがあります。
今回は切らない包茎治療のデメリットをわかりやすく解説していきたいと思います。
2023/01/30
早漏って治せるの?
包茎であることが早漏の原因。そう聞いたことはありませんか?
早漏には「敏感タイプ」と「神経質タイプ」の2つのタイプがあります。
敏感型早漏の場合、包茎と早漏には因果関係があると言われています。
早漏を改善するには自分のタイプを理解し、適切な対策が必要です。
今回は、2つの早漏タイプとその改善法について解説していきます。
2022/12/27
亀頭が大きいと何がいいの? 亀頭増大のメリットと方法を解説します。
ご自身の亀頭が小さいと感じてしまった経験がある方は多いのではないでしょうか?
事実、連日多くの方にご来院頂き、年齢問わず亀頭増大に関するご相談はとても多く頂きます。
トイレや温泉、セックスがきっかけでご自身のペニスに劣等感を抱き、恥ずかしいという気持ちになってしまい、自信の喪失につながるケースは少なくないように思います。
そこで今回は自信を取り戻すのにも効果的な亀頭増大術について解説していきたいと思います。
ご来院の皆さまへ
厚生労働省より令和5年3月13日から、「マスク着用は個人の判断が基本」との発表がありましたが、
マスク着用の推奨場面の一つに「受診時や医療機関・高齢者施設などを訪問する時」とあります。
当院におきましても、3月13日以降も引き続き院内ではマスクの着用をお願いいたします。
ご理解・ご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。
参照:厚生労働省 マスクの着用について
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