包茎手術を考えている方から、よくこんな質問をいただきます。
「感度が落ちるって聞いたんですが、本当ですか?」
「性行為で感じにくくなるのは怖いです…」
これは非常に多くの患者さんが抱える不安のひとつ。
結論からお伝えすると…
感度が“劇的に落ちる”ことはほとんどありません。
ただし、術後に感覚の変化を感じる方がいるのも事実です。
この記事では、形成外科出身の男性器形成医師が、
包茎手術と「感度」や「性機能」の関係について、
医学的根拠に基づいて詳しく解説します。
包茎手術で感度が
「ゼロになる」「快感を感じなくなる」といったことは、
通常の術式ではまずありません。
実際には、多くの患者さまがこんな感想を述べられています。
つまり、“感度”とは単なる皮膚の刺激の問題だけでなく、
心理的な要素や性交の状況全体に影響されるものなのです。
包茎の状態では、亀頭が常に包皮に覆われており、
刺激に対して非常に敏感な状態が続きます。
これがいわゆる
「早漏」の一因にもなると言われています。
このように、「鈍くなった」というよりも
「過敏だった状態が正常化した」ととらえるのが正確です。
医学的には、包茎手術は亀頭や陰茎の機能を直接損なう手術ではありません。
この頃から以下のような違和感が出てきます。
むしろ、不安や恥ずかしさが軽減され、
メンタル面から性機能が改善する方も多く見られます。
粗悪な手術
不適切な切除範囲や縫合法により、
皮膚が突っ張ったり、感覚神経を損なう可能性があります。
縫合不良や感染
傷の治りが悪く、
瘢痕化(かさぶたや固い皮膚)により感覚が鈍ることがあります。
性交再開が早すぎた
術後に性行為を焦って再開すると、
傷が開いたり痛みが残る原因になります。
これらは適切な術式や医師の選択で十分に予防可能です。
術後のケアも含めて、信頼できるクリニックで受けることが何より大切です。
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