新生児は真性包茎の状態です。
成長期を迎え、ペニスの成長とともに大きさも変化し、包皮もだんだんと剥けてきます。
男性の場合、20歳を境に成長期は終わりを迎えます。
20歳を超えると包茎状態が自然と改善することはほとんどありません。
各年代ごとの包茎状態について解説していきます。
◆新生児の包茎◆
包茎手術は早めが良いと言われますが、新生児の場合は例外です。
なぜなら、ほとんどの新生児は真性包茎だからです。
初めて子供を出産した親御さんは幼年期の男の子の身体について、
知識があまりないことが多いです。
そのため、子供のペニスを見て少し焦ってしまうかもしれません。
ただ、新生児の真性包茎は正常であり、成長とともに少しずつ包皮は剥けてきます。
知識が乏しい状態で新生児や乳幼児の包茎が気になって無理に剥こうとすると、
包皮が元に戻らずにカントン包茎になる場合があるため、
むやみに新生児の包皮を剥くのは避けたほうが良いでしょう。
◆成人前の包茎◆
若年層(~18歳前後)の場合、成人になるまで自然に包茎が治癒するので様子を見たほうが良い
と言われることも多いですが、全ての場合で、様子を見たほうが良いとは限りません。
まず、先ほどもご紹介した通り
真性包茎や
カントン包茎の場合は、
感染症や痛みを伴う場合がありますので、早急に専門クリニックや病院にご相談することをおすすめします。
幼年期の包茎は将来自然に治癒する可能性はありますが、成人前の包茎に関しては、思春期を境に、
一度クリニックを受診されて、今後の対策を考えることが望ましいでしょう。
◆成人の包茎◆
成人後はペニスの成長も止まり、包茎の状態が自然と改善される見込みがほとんどなくなります。
男性は、包茎をコンプレックスに考える方が多いです。
女性とのトラブルや、その他大きなショックを受けることで、ED(勃起不全)になる可能性もあります。
成人男性の場合、コンプレックスとなっているのであればできるだけ早い包茎治療が理想です。
一度、包茎の専門医にご相談ください。