包茎手術、包茎治療、切らない長茎術、亀頭増大術、早漏治療はエーツークリニックへ。

切る包茎治療と切らない包茎治療

2023/03/18

切らない包茎治療ってなに??

包茎治療したいけど、なかなか決断できない。。。
このような方多いのではないでしょうか。
実際ご来院頂く患者様も「電話することさえかなり悩んだよ」、
「ずっと気にしていていつかやりたいとは考えていたけど、手術って不安で・・・」
このようにおっしゃる方も少なくありません。
そのくらい男性にとってペニスの治療というのは不安なことです。
ぶつけただけでも悶絶するような痛みがあるのに、手術なんてとてもできない!という考えも男性であれば理解できるのではないでしょうか。

その場合、一番の気がかりはやはり『痛み』ですよね。
当然ですが、切らない治療であれば切る治療よりも痛みは圧倒的に軽いことは容易に想像いただけると思います。
痛みも少なくて、切らずに済むのであれば是非やってみたい!と思いますよね。

ただ残念ながら切らない治療にもデメリットがあります。
今回は切らない包茎治療のデメリットをわかりやすく解説していきたいと思います。

切らない包茎治療

切らない包茎治療には3種類あります。
①亀頭増大術
②切らない長茎術
③医療用接着剤で包皮を固定する治療

それぞれ簡単に解説すると、まず亀頭増大術は先端の亀頭のサイズを大きくして、包皮が被らないようにする治療です。
亀頭部にフィラー剤と呼ばれる薬剤を充填して亀頭のサイズ、亀頭冠(カリ)の高さを変化させます。
次に切らない長茎術は体内に埋まっている部分を引き出し、元に戻らないよう固定する手術です。陰茎の長さを伸ばすことで相対的に包皮の余りを改善します。
最後に現在はやっているクリニックはほとんどないと思いますが、
医療用接着剤で余っている包皮を陰茎の根元部分でくっつけて固定する方法です。

切らない包茎治療のデメリット


具体的に切らない包茎治療の場合どのようなデメリットがあるのでしょうか。

まず切らない包茎治療で、切る包茎治療と同等の効果が得られるかと言われると答えはNOです。
残念ながら包茎を治すには、切る包茎治療が確実といえるでしょう。
そもそも切る包茎治療は包茎の状態を問わずに治療することができます。
逆に切らない包茎治療は、大前提として
仮性包茎でかつ、通常時の被りが比較的軽度であることが必要です。
つまり、カントン包茎、真性包茎の方は適応外、仮性包茎の方でも状態によって切らずに改善できるかは診察での判断が必要となります。

では具体的に切らない包茎治療のデメリットを解説します。

カントン包茎や真性包茎の状態だと切らない包茎治療は困難な場合がほとんど
カントン包茎や真性包茎の場合、包皮の伸展性が乏しく、剥けにくい状態です。
ほとんどの場合、包皮口と呼ばれる先端部分の締め付けが強く、切らずに改善することは困難な状態です。
まれにカントン包茎でも亀頭の露出にはさほど抵抗のない軽度な症状の方もいらっしゃいます。
ですが、包皮に締め付けがある状態で切らずに改善しようとすると、浮腫を生じ、再度治療が必要になるようなケースもあります。

仮性包茎でもすべての人が切らずに治すことは不可能
皮の余り方は個人差が大きく、非常に多く余っているケースもあります。
亀頭増大で亀頭冠(カリ)を高くしても、皮の余りが多すぎて亀頭冠で止まらずに、かぶってしまうこともあります。
長茎術によってペニスを長くする場合も同じで、皮の余りが多すぎるとむけたままの維持が難しく、ふたたびかぶってしまいます。
仮性包茎の方でも切らずに治したいとご希望の場合は診察でどれくらい改善が可能なの判断しております。

医療用接着剤は一時的な改善に過ぎない
最後に医療用に接着剤を使って包皮を根元に集めて固定する方法です。
この方法も前述の仮性包茎であることが前提の治療です。
根元に包皮を集めて固定すると確かに亀頭が露出した状態をキープすることは可能です。
ですが、一時的な効果にすぎません。
SEXやマスターベーションで使用してしまうとはがれてしまったり、接着効果は永続的ではないので元に戻ってしまいます。
接着剤により包皮がかぶれてただれてしまうこともあったようです。
現在この方法は行っていない病院がほとんどです。

包茎治療を考えている方はエーツークリニックへ

切らない治療は体への負担や術後のダウンタイムを考えると選択肢の一つです。
ですが状態によって改善できるかどうかが大きく変わることがお判りいただけたのではないでしょうか。
包茎治療したいけど自分は切らずに治せるのか、まずは相談だけ、自分の状態が知りたいだけでも大歓迎です。
診察・カウンセリングは無料で行っております。

包茎治療を検討中であれば是非一度エーツークリニックにご相談ください。

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ご来院の皆さまへ
厚生労働省より令和5年3月13日から、「マスク着用は個人の判断が基本」との発表がありましたが、
マスク着用の推奨場面の一つに「受診時や医療機関・高齢者施設などを訪問する時」とあります。
当院におきましても、3月13日以降も引き続き院内ではマスクの着用をお願いいたします。
ご理解・ご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。

参照:厚生労働省 マスクの着用について

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