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潔癖症ペニスに要注意!!

2024/09/30

清潔に保つのは大切ですが・・・

当院のコラムでも度々、ペニスを清潔にする事のメリットをお伝えしてきました。
恥垢(ちんかす)を放置する、包皮が亀頭を覆った状態が続くと蒸れてしまい…その結果、臭いの元となります。
臭いの元になるだけであればまだいいのかもしれませんが、包皮内で不潔状態が続いてしまうと亀頭包皮炎・性病の元となり得ますし、包皮が炎症を繰返すことで皮は固くなってしまいより深刻度の高い包茎状態になってしまう可能性もあります。
更に、より酷い場合亀頭と包皮が癒着してしまい、包皮を剥く事さえ困難となってしまう可能性もあるのです。
 
そんなことになるのは、嫌ですよね。
 
しかし、いつもペニスは清潔にする事を重視し過ぎようとする余りに、起こるかもしれない問題もあるのです。
今回はそちらの説明をしていこうと思います。

亀頭の洗いすぎに注意!

包茎の方の場合、亀頭は基本的に包皮に包まれています。綺麗にしようという気持ちが強過ぎるあまりゴシゴシと陰茎や亀頭部をしっかり洗う方もいるかと思います。
しかし必要以上に洗ったり強くこすったりする事はNGです。特に亀頭周辺部位。
包皮を剥いた際の亀頭直下の皮膚は、内板側包皮と言い、皮膚そのものが薄く弱い構造になっています。
タオルやボディスポンジなどで強く擦り過ぎてしまうと、炎症を起こしてしまう可能性があるのです。
それでは本末転倒ですよね。

正しい洗い方を知ることが大事!

デリケートゾーン用の弱酸性石鹸などが販売されている事からも分かるように、普通のボディーソープを使用して亀頭部や内板側包皮の様な粘膜部分や皮膚の薄い部位を洗浄する事は刺激が強すぎるのかもしれません。
汚れが強い場合はボディーソープを泡立てて洗浄するというのがいいかもしれませんが、あまり汚れていない場合は基本的に水洗いのみでも汚れは十分に落ちます。
これはあくまで亀頭部位周辺のみのお話で、皮膚の色素の濃い部分…陰茎の根元に近い部皮膚は外版側包皮と言い厚みと伸縮性のある皮なのでしっかりと洗ってもらって問題ありません。
 
亀頭部をいつも清潔にしているのにも関わらず、何故か亀頭や包皮がひりひりする事がある!という方はこういった洗い方も試してみて下さい!

必要以上に洗うのではなく、清潔な状態を保てる環境づくりを!

いかがでしたでしょうか?

今回はペニスの洗い方に関してお話させて頂きました。
洗い方に注意が必要なのはあくまで内板側包皮周辺や亀頭部です。
陰茎部や陰茎根元、足の付け根の部分は皮膚が強い且つ蒸れやすいため、通常のボディーソープでいつも通りに洗いましょうね。
また、そうはいっても恥垢が溜まるのは抵抗がある。洗い方をいちいち気にしなければいけないなんて大変。と思う方がいらっしゃるのであれば、
包茎治療を行い、常に亀頭が露出している状態を実現する事が第一です!
皮の余りが少ないと恥垢も溜まりにくく、蒸れによる臭いも軽減されます!
衛生面を気にされて当院へ包茎治療のご相談をされる患者様は数多くいらっしゃいます。
当院はカウンセリング無料!この機会に是非一度足をお運びください!
男性スタッフ一同、皆様のご来院をお待ちしております♬

 

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クリニック内でのマスク着用について

ご来院の皆さまへ
厚生労働省より令和5年3月13日から、「マスク着用は個人の判断が基本」との発表がありましたが、
マスク着用の推奨場面の一つに「受診時や医療機関・高齢者施設などを訪問する時」とあります。
当院におきましても、3月13日以降も引き続き院内ではマスクの着用をお願いいたします。
ご理解・ご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。

参照:厚生労働省 マスクの着用について

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