包茎手術、包茎治療、切らない長茎術、亀頭増大術、早漏治療はエーツークリニックへ。

パートナー同伴でカウンセリングを受けても大丈夫??

2024/09/01

パートナー同伴で来院しても大丈夫??

セックスの「上手い下手」や「体の相性」、「包茎」や「痛み」など
男女それぞれ体のお悩みって必ずありますよね!!
これらの言葉は結構耳にしますが、どこか相手任せにしているような気がしませんか??
というのも、近頃当院へお越し頂く患者様のうち非常に多くなってきているのが「パートナー」とのご来院です!従来の包茎クリニックのイメージは「こっそり」「ばれたくない」など男性一人で行くものと根付いていませんか?確かにその通りで今まで男性一人でご来院するのが主流でした。しかし決して勘違いしてほしくない事があります。それは男性専門クリニックだからといってパートナーと来てはいけないという規制は一切はないという事です!むしろ当院としては大切なパートナーと一緒にご来院されるべきだと考えております!!今回はそんな大切なお相手がいるからこそ、是非とも一緒に解決してあげる事の大切さについて詳しくお話していきたいと思います!
 

パートナーに対して勃起しないのは果たしてEDなのか

当院にご来院される患者様の中でもよく見られるのですが、彼女さんや奥様など特定の相手に対してだけ勃起しない男性は少なくないです。勃起しないという特性からEDなのではないかと不安に思われる方もいるかと思いますが、他の相手(お店の女性)やアダルトビデオ等では性的興奮を感じ正常に反応できる方においては完全なED(勃起不全)とは言えません。ただ妻にだけ勃起しない事を表す「妻だけED」という言葉があるように、これらに悩まれている男性も多いと思われます。また、彼女や妻を性の対象として見ることができず、性行為に対して嫌悪、拒否する「性嫌悪症」という病気もあります。性嫌悪症の場合は、特定のパートナーだけでなく、女性全般に対して性行為を嫌悪する人もいるそうです。
 
 

彼女や妻に対して勃たない理由

彼女や妻に対してだけでなく、全てのシチュエーションにおいてペニスが勃たない場合は一般的なEDの可能性があります。一方で、彼女や妻、その他大事なパートナーに対してだけ勃たない場合は、体の機能に問題はなく、あくまで精神的な問題が原因となる、心因性EDの可能性が高いでしょう。心因性EDの原因として考えられる代表的な理由は下記が挙げられます。


・性行為が義務化している
⇒子作りのために義務的な性行為を行っていたり、疲れているにも関わらず性行為を強要されることが多いと、性行為が義務化してご自身の中で負担、重荷になってしまうケースがあります。
 
 
・マンネリ化している
⇒いつも同じ場所、同じような内容の性行為をしていると、新鮮さがなくなり、飽きてしまうこともあるでしょう。こうなると性的に興奮しづらくなり勃たなくなることがあります。
 
・性行為のトラウマ
⇒彼女や妻から性行為を拒否されたり、彼女や妻との性行為に失敗したりした経験がトラウマとなり、勃起しづらくなることがあります。
 
・緊張している。
⇒彼女や妻が大事すぎて、好きすぎて緊張してしまうという人もいるでしょう。このような理由で勃たなくなってしまう人もいます。これは、付き合い始めの場合にありがちな理由です。
 
 
・羞恥心がある。
⇒ご自身が包茎である故に恥ずかしさを感じてしまう、付き合いが長くなって性行為をあまりしなくなったり、妊娠・出産で一時期セックスレスになったりして、久しぶりに性行為をする場合、羞恥心によって一時的に勃たなくなってしまうことがあります。また、付き合い始めの羞恥心で勃起しづらくなることもあるでしょう。
 
 
 

特定の相手に対して勃起しない時の対処法

ではそういった大切な人との大切な機会において、ご自身のペニスが勃起しない場合は諦めるしかないのでしょうか?そんなことはございません。彼女や妻と話し合ったり、スキンシップを重視したりするほか、医療機関を受診して薬やカウンセリングを受ける方法もありますが、他にも色々と手段はあります!

いつもと違ったセックスをしてみる。
義務化した性行為やマンネリ、彼女や妻とのトラブルが原因として考えられる場合は、彼女や妻に状況を伝えてみましょう。また、原因となっているトラブルを解決することも大事です。このように、彼女や妻に「勃たない」ということを伝えた上で、お互いに満足できる性行為のやり方を探ってみましょう。タイミングを気にせずに自由にセックスしたり、いつもと場所やシチュエーションを変えたりしてみてください。
 
スキンシップを大事にする
「挿入しなければならない」と気負いすぎると、プレッシャーによって余計に勃たなくなります。そのため、挿入ばかりを重視せず、スキンシップを大事にしてみましょう。この方法は、マンネリ化していた彼女や妻との関係改善や、義務化された性行為の改善のためにもプラスに働きます。
 
 
ED治療薬を使ってみる
ED治療薬とは、性的刺激を受けた際に血管を広げたり、勃起を妨げる酵素を阻害したりして、勃起をサポートする薬です。日本では、バイアグラ、シアリス、レビトラとそれぞれのジェネリックが承認されており、医師から処方を受けることができます。2022年4月から、EDを伴う男性不妊の治療においては、バイアグラとシアリスの処方が保険適用されました。
心因性EDの場合は、ED治療薬を使ってうまく勃起ができれば、自信がついたり、慣れによって緊張しなくなったりしてEDの改善が望めます。
また、ED治療薬を使うのはハードルが高いという場合は、まず精力剤を使ってみるのもよいでしょう。精力剤は、疲労回復を促進し、性機能を高めるものです。主に健康食品や栄養飲料として括られているものですが、一般用医薬品に分類されるものもあります。ED治療薬ほどの明確な効果は期待できないものの、試してみる価値はあるでしょう!
 
 

2人の事だからこそ2人で解決して頂きたい

性のお悩みというのは自分ひとりだけの問題ではございません。将来一緒に住む家を決める為に不動産に足を運ぶ、海外旅行の為に旅行会社へ足を運ぶ、大切なお相手と一緒になにかを考えるという事を無意識のうちに行っています。ではセックスという二人の共同作業に関する事においても、一緒に考えるべきなのではないでしょうか。相手がいるからこそ一緒に解決する事がお互いの為になりますし、大切な人の大切な体を思うことは愛を育む上で素晴らしい事です!だからこそ冒頭でお伝えした通り、エーツークリニックはその大切なお相手と一緒にカウンセリングを受けに来て頂きたいと思っております。当院では今まで多くのカップルさんやご夫婦にご来院頂き、お二人の明るいセックスライフを導き出すお手伝いをしてきました。パートナーと一緒に解消することでその後の性行為はもちろん、お二人の大切な時間がより輝いてみえる事間違いなしです!!もしこのコラムをお読みの中でご自身に大切な方がおりましたら是非ご一緒にご来院頂くという選択も視野に入れてみてはいかがでしょうか。皆様からのご相談お待ちしております。
 

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クリニック内でのマスク着用について

ご来院の皆さまへ
厚生労働省より令和5年3月13日から、「マスク着用は個人の判断が基本」との発表がありましたが、
マスク着用の推奨場面の一つに「受診時や医療機関・高齢者施設などを訪問する時」とあります。
当院におきましても、3月13日以降も引き続き院内ではマスクの着用をお願いいたします。
ご理解・ご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。

参照:厚生労働省 マスクの着用について

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