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包皮の癒着があるとまずい?その原因とリスクについて

2024/08/05

ペニスの悩みは人それぞれ異なりますが、もし包皮と亀頭がくっついてしまっている場合は、包皮の癒着が生じてしまっている可能性大きいです!無理に癒着を剥がそうとする方もいるかもしれませんが、亀頭や包皮を傷つけてしまうケースがあります。今回は包皮癒着の危険性について解説したいと思います。

包皮の癒着とは?

ペニスの包皮と亀頭がくっついている状態を包皮癒着といいます。
通常、人は誰でも生まれた時に包皮は癒着しているものですが、年齢を重ねるにつれてだんだんと癒着がとれていきます。しかし、大人になっても癒着がとれない場合は下記のような原因が考えられるでしょう。
 
・真性包茎
ペニスが十分に成長していない、包皮が余っているといった事が原因で包皮が癒着したままの状態となっていることがあります。癒着している包皮を無理に剥がそうとすると、亀頭が刺激されて痛みを感じます
 
・亀頭包皮炎を繰り返している
亀頭と包皮の間で傷がついてしまったり、そこから細菌や真菌が繁殖して炎症を起こしてしまうと「亀頭包皮炎」という病気になります。特に包皮の内側には恥垢が溜まるため、不衛生になりがちです。包茎の人は亀頭包皮炎になりやすく、亀頭包皮炎を繰り返し発症することで真性包茎になってしまうこともあります。
 

・生活習慣病
包茎の中には、糖尿病に起因するものとして「糖尿病性包茎」があります。糖尿病が進行すると、糖化の影響で包皮が硬くなることがあります。その結果、生活習慣病の中でも特に糖尿によって後天的に包茎になってしまいますまた、糖尿病に罹患している場合は亀頭包皮炎のリスクも上がってしまうため注意が必要です。
 

包皮癒着が原因で真性包茎になる?

通常時、勃起時ともにペニスの包皮が剥けずに亀頭が露出しない状態を真性包茎と呼びますが、包皮と亀頭がくっついて癒着してしまっている場合があります。基本的に新生児はみな包皮の癒着があり、年齢を重ねるにつれて包皮が剥がれるようになりますが、癒着が取れない場合は真性包茎となってしまいます。真性包茎は亀頭包皮炎になる確率が高く、恥垢が溜まりやすいが故に悪臭の原因になったり、亀頭が刺激に弱くなるために早漏にもつながります。真性包茎はこのようにリスクやデメリットが他の包茎に比べ多い為、治療することであることで精神的な問題の解決にもつながる可能性があります。真性包茎を治療することで、異性との交際や性交渉に対して前向きに取り組むことができるようになるでしょう。

包皮癒着の注意点

包茎癒着がある方は自分で治そうとしたり、そのまま放置することがありますが、どちらにも問題がある場合があるので注意が必要です。またネットで販売されているる包茎矯正器具の使用もなるべく控えたほうが無難と言えます。特に真性包茎はこういった解消グッズで改善させるのは難しいと言われており、モノによっては包茎を悪化させたり、皮膚トラブルにもつながるので要注意ですまた癒着があるからといって無理にはがそうとすると亀頭や包皮を傷つける原因になるので絶対にやめましょう。放置することも悪化につながりますので、医療機関でしっかりと診てもらう事が最善です!当院ではこのような癒着剝離や真性包茎の治療を行っております。今まで多くの患者様と向き合ってきたからこその実績と自信があります!完全予約制、プライベート空間完備、男性スタッフのみでの対応ですので、周りを気にすることなく治療に専念することができます。無料カウンセリング、お電話での相談も受け付けておりますので一度お気軽にお越しくださいませ!
 

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クリニック内でのマスク着用について

ご来院の皆さまへ
厚生労働省より令和5年3月13日から、「マスク着用は個人の判断が基本」との発表がありましたが、
マスク着用の推奨場面の一つに「受診時や医療機関・高齢者施設などを訪問する時」とあります。
当院におきましても、3月13日以降も引き続き院内ではマスクの着用をお願いいたします。
ご理解・ご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。

参照:厚生労働省 マスクの着用について

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