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AGA治療薬で本当に薄毛が改善できる??

2024/07/08

そもそもAGA治療の薬ってどんなもの?

最近ではAGA治療に取り組まれる方が増えてきました。
当クリニックにもAGA治療の為通われている方、お問い合わせ頂く事も増えています。
お薬を飲み始めるのは早ければ早いほどいいと言われています。
 
今回のコラムでは、AGA治療薬を飲むことのメリットと副作用に関してもお伝えできればと思います。
 

AGAの基本知識

AGAとは、Andro Genetic Alopeciaの略で、日本語で男性型脱毛症いいます。
男性型脱毛症は成人男性特有の進行性の脱毛症です。
DHTという男性ホルモンの一種が原因となり発毛のサイクル(毛周期)が乱れてしまい、毛髪が十分に育っていない状態にも関わらず脱毛してしまいます。
髪の毛が生え変わる回数にも限界があり、40~50回くらいと決まっています。
つまり生え変わりの回数限界を迎えてしまうと二度と髪の毛は生えてきません。

早ければ早い方が良いと言われているのは、
生え変わりの回数限界を迎えてしまう前に毛周期を整えないと、生えなくなってしまうということです。
 
AGAが進行している方はおでこの生え際や頭頂部の毛髪が薄くなったりするのが特徴で、遺伝や男性ホルモンの影響が主な原因だと言われています。
 
特に20代以降の男性に多く見られ、日本人男性の3人に1人がAGAだと言われています。AGAは治療せずに放置すると進行していきますので、早めの治療が大切です。
 

 

AGA治療薬ってどんなもの?

AGAを治療するお薬には、大きく分けて2種類あります。
 
1つ目は抜け毛を予防するお薬、
2つ目は発毛を促すお薬です。

 
抜け毛を予防するお薬はフィナステリドとデュタステリド、
発毛を促すお薬はミノキシジルです。
ミノキシジルはドラッグストアで販売されていたり、シャンプーに入っていたりすることもあるので有名ですよね。
 
まずはあまり聞きなじみのない、フィナステリドとデュタステリドについてお話できればと思います。
 
この抜け毛を予防するお薬は、男性ホルモンの一つであるDHT(ジヒドロテストステロン)の発生を抑えることで、毛周期を正常なサイクルに戻します。
正常な発毛サイクルでは1~2年の期間を掛けて髪が成長し、その後抜けて、新しい髪に生え変わります。
ですがAGAが進行している方の発毛サイクルでは、髪の成長期が短縮されてしまい細くコシの無い毛髪が抜け落ちます。
 
フィナステリドはおでこと頭頂部に作用し、デュタステリドは頭部全体に作用します。
効き目もデュタステリドはフィナステリドと比べておよそ1.6倍の効果があると言われています。
デュタステリドの方が利便性が高そうに見えますが、副作用の出る確率も約1.6倍上がるという指摘もありますので、お薬選びには注意が必要です。
 
 
続いてミノキシジルに関してですが、
街のドラッグストアではローションタイプやシャンプータイプなど、いわゆる外用薬の販売のみですが、
エーツークリニックではタブレットタイプの内服薬もご用意があります!
このミノキシジルには毛母細胞の活性化や頭皮の血行を促進する効果があり、発毛効果が期待できます。
市販のローションタイプは塗布した場所にだけ効果を発揮しますが、タブレットタイプは頭皮及び全身に効果を発揮するのです!
 
ミノキシジルのみの服用となるとAGAの原因であるDHTの抑制が出来ない為、
フィナステリドもしくはデュタステリドとの併用がお勧めです。
抜け毛を抑えつつ、発毛を促す。
攻防一体の構えが最適な発毛環境を作り上げます。
 

報告のある副作用について

AGA治療薬に関しては重篤な副作用は報告されていませんが、以下のものがあります
 
 
フィナステリド/デュタステリド
性欲減退、勃起機能不全、射精障害、かゆみ、顔面口唇の腫れ、蕁麻疹、アレルギー反応、他

 
ミノキシジル
体毛が濃くなる 顔、四肢のむくみ、動悸、頭痛、アレルギー反応、他
 
 
 
 

まずは医師にご相談を!

値段の安さに惹かれ、ネット通販などで薬を購入される・購入を検討されている方もいるかも知れません。
ですが、AGA治療薬は医薬品です。
重篤な副作用を引き起こす可能性もあります。
医師の指導の下、正しい用法用量を守って服用して頂く事が何よりも大切です。
 
また、今回記載したお薬の他にも発毛ローションや育毛サプリメント
施術を用いた発毛方法もございます!
気になる事がございましたらお気軽にご相談ください!

 
 

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クリニック内でのマスク着用について

ご来院の皆さまへ
厚生労働省より令和5年3月13日から、「マスク着用は個人の判断が基本」との発表がありましたが、
マスク着用の推奨場面の一つに「受診時や医療機関・高齢者施設などを訪問する時」とあります。
当院におきましても、3月13日以降も引き続き院内ではマスクの着用をお願いいたします。
ご理解・ご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。

参照:厚生労働省 マスクの着用について

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